僕の育った街
略してAV(AtomicVillage)
最近、実家に帰った折に
中二全盛期のころに読んだ本を再び読んでみた
よみながら昔を思い出していた
あのころはひどいタナトスを胸にかかえていて
いつもカバンに7種類の工具を入れていた
触れるものみな破壊しようといていた
しかし
そんな僕に手を差し伸べたものがいた
「ちょっと机傾いちゃったから、それ貸してくれない」
僕は、いつしか
変な工具いっぱい持ってる便利なやつみたいな位置づけになっていた
タナトスが再生をもたらしたのだ
踊り続けろ ベイベ〜ベイベ〜♪